シャープの加湿空気清浄機「KI-WX100」と「KI-UX100」は、どちらもプラズマクラスターNEXTを搭載した最上位クラスのモデルです。
KI-WX100は2026年9月発売の新型、KI-UX100は2025年発売の型落ちモデルですが、「何が変わったの?」「安くなったKI-UX100を選んでも大丈夫?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
KI-WX100とKI-UX100の主な違いは、次の6つです。
- 集じんフィルターの性能
- 統合AIサービス「NIAH」への対応
- イヌ・ネコ由来アレル物質への対応
- 電源コードのペット対策
- 発売時期
- 販売価格
結論からいうと、ペット対策や最新のAI機能、より微細な粒子の捕集性能を重視する方には、新型のKI-WX100がおすすめです。
一方、KI-UX100も、プラズマクラスターNEXTや最大1,100mL/hの加湿能力、最大風量10m³/分などの基本性能は新型とほとんど変わりません。
そのため、最新機能にこだわらず、価格を抑えて高性能な加湿空気清浄機を購入したい方には、型落ちのKI-UX100がおすすめです。
この記事では、KI-WX100とKI-UX100の違いを詳しく比較し、共通する機能や、それぞれどのような方におすすめなのかを分かりやすく解説します。
どちらを購入しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
【ポチップ①:KI-WX100とKI-UX100の商品リンクを並べて設置】
KI-WX100とKI-UX100の違いを比較
KI-WX100とKI-UX100の違いは、主に次の6つです。
| 比較項目 | KI-WX100(新型) | KI-UX100(型落ち) |
|---|---|---|
| 集じんフィルター | nanoHDフィルター | 静電HEPAフィルター |
| 統合AIサービス「NIAH」 | 対応 | 非対応 |
| イヌ・ネコ由来アレル物質 | 作用抑制効果を新たに実証 | 公式な効果の記載なし |
| 電源コード | 苦み成分を配合したペット対応仕様 | 通常仕様 |
| 発売時期 | 2026年9月 | 2025年9月 |
| 販売価格 | 高い傾向 | 安い傾向 |
新型KI-WX100の大きな進化点は、「nanoHDフィルター」と統合AIサービス「NIAH」を搭載したことです。
さらに、浮遊するイヌ・ネコ由来アレル物質の作用抑制効果が新たに実証され、ペットによる噛みつきなどのいたずらを抑える電源コードも採用されました。
そのため、KI-WX100は、空気清浄性能にこだわりたい方や、犬・猫と暮らしている方に適したモデルといえます。
一方、型落ちのKI-UX100も、プラズマクラスターNEXTや最大1,100mL/hの加湿能力、最大風量10m³/分といった基本性能は新型と変わりません。
ペット向けの新機能やNIAHを必要としない場合は、価格が安くなったKI-UX100のほうがコストパフォーマンスは高いでしょう。
ここからは、6つの違いについて詳しく解説します。
違い① KI-WX100はnanoHDフィルターを搭載
KI-WX100とKI-UX100では、搭載されている集じんフィルターが異なります。
| 比較項目 | KI-WX100(新型) | KI-UX100(型落ち) |
|---|---|---|
| 集じんフィルター | nanoHDフィルター | 静電HEPAフィルター |
| 捕集性能 | 0.003μmの微小粒子を1回の通過で99.9%以上捕集 | 0.3μmの微小粒子を99.97%以上集じん |
| 交換目安 | 約10年 | 約10年 |
新型KI-WX100には、従来の静電HEPAフィルターから進化した「nanoHDフィルター」が搭載されています。
nanoHDフィルターは、ウイルスの約30分の1のサイズに相当する0.003μmの微小粒子を、1回の通過で99.9%以上捕集できるのが特徴です。
花粉やハウスダストだけでなく、より微細な粒子の捕集性能まで重視したい方には、KI-WX100が向いています。
一方、KI-UX100に搭載されている静電HEPAフィルターも、0.3μmの微小粒子を99.97%以上集じんできます。
花粉やハウスダスト、PM2.5などの一般的な空気の汚れを対策する目的であれば、KI-UX100でも十分な性能といえるでしょう。
また、フィルターの交換目安は、どちらも約10年です。
より微細な粒子まで捕集できる最新フィルターを求める方にはKI-WX100、価格とのバランスを重視する方にはKI-UX100がおすすめです。
なお、記載されている捕集率はフィルター単体の性能であり、部屋全体での除去性能を示すものではありません。
違い② KI-WX100は統合AIサービス「NIAH」に対応
新型KI-WX100は、シャープの統合AIサービス「NIAH(ニア)」に対応しています。
| 比較項目 | KI-WX100(新型) | KI-UX100(型落ち) |
|---|---|---|
| NIAH | 対応 | 非対応 |
| 音声案内 | 家庭に合わせた内容を生成して案内 | 天気や花粉情報などを案内 |
| お知らせ頻度 | 1日3回 | 内容によって異なる |
NIAHは、利用者が登録した花粉・ニオイ・ペットなどの関心ごとや、空気清浄機の運転状況などをもとに、それぞれの家庭に合った空気ケア情報を生成するサービスです。
生成されたメッセージは、1日3回、KI-WX100本体から音声で案内されます。
たとえば、朝にはその日の花粉情報やおすすめの運転方法、夜には空気清浄機がどれくらい働いたのかなどを知らせてくれます。
単に空気をきれいにするだけでなく、空気の状態や空気清浄機の働きを音声で分かりやすく教えてくれるのが特徴です。
一方、KI-UX100も無線LANと「COCORO AIR」に対応しており、天気予報や花粉情報などを音声で知らせる機能があります。
ただし、NIAHのように、家庭ごとの関心や運転状況に合わせて内容を生成する機能には対応していません。
スマートフォンとの連携を積極的に利用し、自分の家庭に合った空気ケア情報を受け取りたい方には、KI-WX100がおすすめです。
反対に、アプリや音声案内をあまり使わない方は、NIAH非対応のKI-UX100でも不便を感じにくいでしょう。
なお、NIAHを利用するには、無線LAN環境や対応アプリの設定などが必要です。
違い③ KI-WX100はイヌ・ネコ由来アレル物質の作用抑制効果を新たに実証
新型KI-WX100では、プラズマクラスターによる浮遊イヌ・ネコ由来アレル物質の作用抑制効果が新たに実証されています。
| 比較項目 | KI-WX100(新型) | KI-UX100(型落ち) |
|---|---|---|
| 浮遊イヌ由来アレル物質 | 作用抑制効果を実証 | 公式な効果の記載なし |
| 浮遊ネコ由来アレル物質 | 作用抑制効果を実証 | 公式な効果の記載なし |
シャープの試験では、約7畳の試験空間において、浮遊するイヌ由来アレル物質を約36分、ネコ由来アレル物質を約34分で抑制する効果が確認されています。
犬や猫の毛やフケなどが気になる家庭にとって、うれしい進化といえるでしょう。
また、KI-WX100は、付着した排せつ物臭の消臭や、付着したペット特有の菌の作用を抑える効果も期待できます。
ただし、イヌ・ネコ由来アレル物質への効果は、新しい機能を追加したというよりも、プラズマクラスターの効果として新たに実証されたものです。
KI-UX100にも同じプラズマクラスターNEXTが搭載されているため、KI-UX100では同様の働きがまったくないという意味ではありません。
公式に実証された効果を重視して選びたい方や、犬・猫と一緒に暮らしている方には、KI-WX100のほうが安心して選びやすいでしょう。
なお、試験結果は一定条件下で確認されたものであり、実際の使用環境によって効果は異なります。
違い④ KI-WX100はペットのいたずらを抑える電源コードを採用
新型KI-WX100には、犬や猫による噛みつきなどのいたずらを抑えるため、苦み成分を配合した電源コードが採用されています。
| 比較項目 | KI-WX100(新型) | KI-UX100(型落ち) |
|---|---|---|
| 電源コード | 苦み成分を配合したペット対応仕様 | 通常仕様 |
| コードの長さ | 約2.0m | 約2.0m |
犬や猫、特に好奇心の強い子犬や子猫は、床にある電源コードを噛んでしまうことがあります。
KI-WX100の電源コードには苦み成分が配合されているため、ペットがコードを口に入れたときに、噛み続けることを抑える効果が期待できます。
ペットが過ごすリビングなどに空気清浄機を置きたい方にとっては、安心感につながる工夫といえるでしょう。
一方、KI-UX100は通常仕様の電源コードです。
ペットを飼っていない方や、コードカバーなどで噛みつき対策ができる方であれば、この違いを理由に新型を選ぶ必要性は低いでしょう。
なお、KI-WX100の電源コードも、ペットによる噛みつきを完全に防止するものではありません。
電源コードはペットの届きにくい場所に配置し、傷や破損がないか定期的に確認することが大切です。
違い⑤ 発売時期が異なる
KI-WX100とKI-UX100は、発売された年が異なります。
| 比較項目 | KI-WX100(新型) | KI-UX100(型落ち) |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2026年9月 | 2025年9月 |
| モデル | 2026年モデル | 2025年モデル |
KI-WX100は2026年9月に発売される新型モデルで、KI-UX100はその約1年前に発売された型落ちモデルです。
最新のnanoHDフィルターやNIAH、ペットに配慮した電源コードを利用したい方には、新型のKI-WX100が向いています。
一方、KI-UX100は型落ちですが、プラズマクラスターNEXTや加湿能力、最大風量などの主要な基本性能は新型と変わりません。
「型落ち」と聞くと性能が大きく劣るように感じるかもしれませんが、KI-UX100は発売から約1年しか経過していない高性能モデルです。
最新機能にこだわらない方であれば、型落ちのKI-UX100でも十分満足できるでしょう。
ただし、型落ちモデルはメーカーの生産終了後、在庫限りで販売が終了する可能性があります。
KI-UX100を安く購入したい方は、価格だけでなく在庫状況も確認しておきましょう。
違い⑥ KI-UX100のほうが販売価格が安い
KI-WX100とKI-UX100では、販売価格に大きな差があります。
2026年9月8日時点の価格.comに掲載されている最安価格の目安は、次のとおりです。
| 比較項目 | KI-WX100(新型) | KI-UX100(型落ち) |
|---|---|---|
| 最安価格の目安 | 約148,000円 | 約69,000円 |
| 価格差 | 約79,000円 | - |
※販売価格はショップや時期によって変動します。
発売直後のKI-WX100に対して、型落ちとなったKI-UX100は価格が大きく下がっています。
KI-WX100には、nanoHDフィルターやNIAH、ペットに配慮した電源コードなどが搭載されていますが、空気清浄能力や加湿能力などの基本性能はKI-UX100と大きく変わりません。
そのため、約79,000円の価格差がある状態なら、コストパフォーマンスではKI-UX100がかなり有利です。
犬や猫を飼っていない方や、NIAHを利用しない方、一般的な花粉・ハウスダスト対策が目的の方には、価格の安いKI-UX100がおすすめです。
一方、ペットとの暮らしに配慮した機能や、より微細な粒子の捕集性能に魅力を感じる方は、KI-WX100を検討するとよいでしょう。
KI-WX100は発売後に価格が下がる可能性もあるため、購入時には必ず最新価格を確認してください。
KI-WX100とKI-UX100の共通点
KI-WX100とKI-UX100には、集じんフィルターやNIAHなどの違いがありますが、基本的な空気清浄能力や加湿能力は共通しています。
主な共通点は、次のとおりです。
| 共通する項目 | KI-WX100・KI-UX100 |
|---|---|
| プラズマクラスター | プラズマクラスターNEXT |
| プラズマクラスター適用床面積 | 約23畳 |
| 最大風量 | 10m³/分 |
| 空気清浄適用床面積 | 最大46畳相当(旧基準) |
| 最大加湿量 | 1,100mL/h |
| 加湿適用床面積 | プレハブ洋室31畳・木造和室19畳 |
| 水タンク容量 | 約4.3L |
| 自動運転 | AI AUTOモード |
| モニター | AIモニター |
| 加湿フィルターのお手入れ | 加湿内部洗浄 |
| 脱臭フィルター | ガスもと~る脱臭フィルター |
| センサー | ホコリ・ニオイ・湿度・温度・照度 |
| 本体サイズ | 幅427×奥行305×高さ700mm |
| 質量 | 約14kg |
| 本体カラー | グレー系 |
どちらもプラズマクラスターNEXTを搭載
KI-WX100とKI-UX100には、シャープ最高濃度のプラズマクラスターNEXTが搭載されています。
プラズマクラスターNEXTは、空気中に浮遊するカビ菌やウイルスなどの作用を抑えるほか、付着したニオイの消臭などにも効果が期待できます。
プラズマクラスターの適用床面積は、どちらも約23畳です。
リビングや広めの部屋で空気清浄機を使用したい方にも適しています。
最大風量10m³/分・最大加湿量1,100mL/h
最大風量は、どちらも10m³/分です。
広い部屋の空気をパワフルに循環させ、花粉やハウスダストなどを効率よく集じんします。
最大加湿量も、どちらも1,100mL/hです。
加湿適用床面積は、プレハブ洋室で最大31畳、木造和室で最大19畳となっているため、乾燥しやすい冬のリビングでも活躍します。
水タンク容量も約4.3Lで共通しており、加湿能力については新型と型落ちで差がありません。
AI AUTOモードとAIモニターを搭載
KI-WX100とKI-UX100は、どちらも「AI AUTOモード」を搭載しています。
室内の粒子数に合わせて風量を細かく調整し、効率よく空気をきれいにします。
本体前面のAIモニターでは、室内に浮遊している粒子数や過去30分間の変化、温度・湿度・電気代などを確認できます。
空気の汚れが数字で表示されるため、空気清浄機がどれくらい働いているのか分かりやすいのが特徴です。
加湿内部洗浄でお手入れしやすい
KI-WX100とKI-UX100には、どちらも「加湿内部洗浄」が搭載されています。
加湿トレーに水とクエン酸を入れて操作すると、加湿フィルターを自動で回転させながら洗浄できます。
加湿フィルターに付着した水あかやニオイを手軽にお手入れできるため、加湿機能を頻繁に使用する方にも便利です。
適用床面積の表示が違うのは測定基準が変わったため
公式サイトでは、KI-WX100の空気清浄適用床面積が最大28畳、KI-UX100が最大46畳と表示されています。
しかし、これはKI-WX100から日本電機工業会規格「JEM1467:2026」に基づく新しい表示が採用されたためです。
従来の「JEM1467:2015」と同じ基準で比較すると、KI-WX100とKI-UX100の空気清浄適用床面積は、どちらも最大46畳です。
KI-WX100になって空気清浄能力が低下したわけではありません。
基本的な空気清浄能力や加湿能力を重視するのであれば、価格の安いKI-UX100でも十分な性能を備えています。
KI-WX100がおすすめの人
新型KI-WX100は、次のような方におすすめです。
- 犬や猫と一緒に暮らしている方
- より微細な粒子の捕集性能を重視する方
- 統合AIサービス「NIAH」を利用したい方
- 家庭に合った空気ケア情報を音声で受け取りたい方
- 価格よりも最新機能を優先したい方
- 長期間使うため、最新モデルを購入しておきたい方
KI-WX100は、0.003μmの微小粒子を1回の通過で99.9%以上捕集するnanoHDフィルターを搭載しています。
花粉やハウスダストだけでなく、より微細な粒子の捕集性能まで重視したい方には、新型のKI-WX100が向いています。
また、浮遊するイヌ・ネコ由来アレル物質の作用抑制効果が新たに実証され、電源コードにもペットの噛みつきを抑える苦み成分が配合されました。
そのため、今回のモデルチェンジによるメリットを特に感じやすいのは、犬や猫と暮らしている方です。
NIAHを利用すると、花粉・ニオイ・ペットなどの関心ごとや運転状況に合わせた空気ケア情報を、本体から音声で受け取れます。
スマートフォンと家電を連携させ、空気の状態を細かく管理したい方にも便利です。
KI-UX100との価格差は大きいものの、ペット向けの配慮や最新のフィルター、AI機能に魅力を感じる方には、KI-WX100がおすすめです。
\ペット対策と最新AI機能を重視するならKI-WX100/
KI-UX100がおすすめの人
型落ちのKI-UX100は、次のような方におすすめです。
- 購入価格をできるだけ抑えたい方
- コストパフォーマンスを重視する方
- 花粉やハウスダスト対策が主な目的の方
- ペットを飼っていない方
- NIAHや最新のAI機能を必要としない方
- 基本性能が同じなら型落ちモデルで十分な方
KI-UX100は型落ちモデルですが、プラズマクラスターNEXTや最大風量10m³/分、最大加湿量1,100mL/hなどの基本性能はKI-WX100と変わりません。
静電HEPAフィルターも、0.3μmの微小粒子を99.97%以上集じんできるため、花粉やハウスダスト、PM2.5などの対策には十分な性能を備えています。
AI AUTOモードやAIモニター、加湿内部洗浄も搭載されており、普段使いで便利な機能に大きな差はありません。
新型との主な違いは、nanoHDフィルター、NIAH、ペットに配慮した機能です。
これらの機能を必要としない方であれば、高い価格を払ってKI-WX100を選ぶメリットは小さいでしょう。
特に、現在のように新型との価格差が大きい時期は、KI-UX100のコストパフォーマンスが際立ちます。
高性能な加湿空気清浄機をお得に購入したい方には、KI-UX100がおすすめです。
ただし、KI-UX100は在庫限りで販売終了となる可能性があります。購入を決めている方は、在庫と価格を早めに確認しておきましょう。
\基本性能はそのまま・価格重視ならKI-UX100/
KI-WX100とKI-UX100のスペックを比較
KI-WX100とKI-UX100の主なスペックを比較しました。
| 比較項目 | KI-WX100(新型) | KI-UX100(型落ち) |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2026年9月 | 2025年9月 |
| カラー | グレー系 | グレー系 |
| 浄化方式 | プラズマクラスターNEXT+フィルター浄化 | プラズマクラスターNEXT+フィルター浄化 |
| プラズマクラスター適用床面積 | 約23畳 | 約23畳 |
| 集じんフィルター | nanoHDフィルター | 静電HEPAフィルター |
| 脱臭フィルター | ガスもと~る脱臭フィルター | ガスもと~る脱臭フィルター |
| 最大風量 | 10m³/分 | 10m³/分 |
| 8畳の清浄時間 | 7分(新基準)/6分(旧基準) | 6分(旧基準) |
| 空気清浄適用床面積 | 28畳(新基準)/46畳(旧基準) | 46畳(旧基準) |
| 最大加湿量 | 1,100mL/h | 1,100mL/h |
| 加湿方式 | 気化方式 | 気化方式 |
| 加湿適用床面積 | プレハブ洋室31畳・木造和室19畳 | プレハブ洋室31畳・木造和室19畳 |
| 水タンク容量 | 約4.3L | 約4.3L |
| AI AUTOモード | 〇 | 〇 |
| AIモニター | 〇 | 〇 |
| 加湿内部洗浄 | 〇 | 〇 |
| 無線LAN | 〇 | 〇 |
| NIAH | 〇 | × |
| センサー | ホコリ・ニオイ・湿度・温度・照度 | ホコリ・ニオイ・湿度・温度・照度 |
| 空気清浄時の消費電力 | 7.3~93W | 7.3~93W |
| 空気清浄時の運転音 | 21~53dB | 21~53dB |
| 本体サイズ | 幅427×奥行305×高さ700mm | 幅427×奥行305×高さ700mm |
| 質量 | 約14kg | 約14kg |
| 電源コード | 約2.0m・苦み成分配合 | 約2.0m |
| 待機時消費電力 | 約1.0W | 約1.0W |
スペックを比較すると、集じんフィルターとNIAH、ペットに配慮した電源コード以外は、ほとんど同じです。
最大風量や最大加湿量、加湿できる部屋の広さ、本体サイズ、消費電力、運転音にも違いはありません。
KI-WX100の空気清浄適用床面積が28畳、KI-UX100が46畳となっていますが、これは測定基準が異なるためです。
KI-WX100を従来と同じ基準で表示すると最大46畳となるため、新型になって空気清浄能力が下がったわけではありません。
基本スペックと価格のバランスを重視する場合はKI-UX100、最新フィルターやNIAH、ペット向けの配慮を重視する場合はKI-WX100を選ぶとよいでしょう。
KI-WX100とKI-UX100のよくある質問
KI-WX100とKI-UX100の一番大きな違いは何ですか?
一番大きな違いは、集じんフィルターです。
KI-WX100は、0.003μmの微小粒子を1回の通過で99.9%以上捕集するnanoHDフィルターを搭載しています。
KI-UX100は静電HEPAフィルターを搭載しており、0.3μmの微小粒子を99.97%以上集じんできます。
より微細な粒子の捕集性能を重視する場合は、KI-WX100がおすすめです。
型落ちのKI-UX100は空気清浄能力が低いですか?
KI-UX100の基本的な空気清浄能力は、KI-WX100とほとんど変わりません。
最大風量はどちらも10m³/分で、プラズマクラスターNEXTやAI AUTOモードも共通しています。
花粉やハウスダスト、PM2.5などの対策が主な目的であれば、KI-UX100でも十分な性能を備えています。
KI-WX100が28畳、KI-UX100が46畳なのはなぜですか?
適用床面積の測定基準が異なるためです。
KI-WX100は新基準の「JEM1467:2026」で最大28畳、KI-UX100は従来基準の「JEM1467:2015」で最大46畳と表示されています。
KI-WX100を従来と同じ基準で表示すると最大46畳となるため、新型の空気清浄能力が低下したわけではありません。
フィルターの交換時期は同じですか?
KI-WX100のnanoHDフィルターと、KI-UX100の静電HEPAフィルターは、どちらも交換目安が約10年です。
ただし、タバコを吸う部屋や油煙が多い場所など、使用環境によっては交換時期が早くなる場合があります。
フィルターのニオイや汚れが気になる場合は、交換目安を待たずに状態を確認しましょう。
犬や猫を飼っている場合はどちらがおすすめですか?
犬や猫を飼っている方には、KI-WX100がおすすめです。
KI-WX100では、浮遊するイヌ・ネコ由来アレル物質の作用抑制効果が新たに実証されています。
また、電源コードに苦み成分が配合されており、ペットによる噛みつきなどのいたずらを抑える工夫も施されています。
結局どちらのコストパフォーマンスが高いですか?
価格差が大きい場合は、型落ちのKI-UX100のほうがコストパフォーマンスは高いといえます。
空気清浄能力や加湿能力、本体サイズ、消費電力などは新型とほとんど変わらないためです。
一方、nanoHDフィルターやNIAH、ペットに配慮した機能を重視する方には、KI-WX100が適しています。
購入時の価格差と、追加された機能を実際に使うかどうかで判断しましょう。
KI-WX100とKI-UX100の違いを比較まとめ
KI-WX100とKI-UX100の違いを比較しました。
主な違いは、次の6つです。
- KI-WX100はnanoHDフィルターを搭載
- KI-WX100は統合AIサービス「NIAH」に対応
- KI-WX100はイヌ・ネコ由来アレル物質の作用抑制効果を新たに実証
- KI-WX100は苦み成分を配合した電源コードを採用
- 発売時期が異なる
- KI-UX100のほうが販売価格が安い
新型KI-WX100は、より微細な粒子を捕集できるnanoHDフィルターや、家庭に合った空気ケア情報を音声で知らせるNIAHを搭載しています。
イヌ・ネコ由来アレル物質への効果や、ペットによる電源コードへのいたずらにも配慮されているため、特に犬や猫と暮らしている方におすすめです。
一方、型落ちのKI-UX100も、プラズマクラスターNEXTや最大風量10m³/分、最大加湿量1,100mL/hなどの基本性能はKI-WX100と変わりません。
AI AUTOモードやAIモニター、加湿内部洗浄も搭載されているため、普段使いで大きな性能差を感じる場面は少ないでしょう。
選び方をまとめると、次のとおりです。
- ペット対策や最新のフィルター、NIAHを重視する方:KI-WX100
- 基本性能と価格のバランスを重視する方:KI-UX100
現在の価格差を考えると、ペット向け機能やNIAHを必要としない方には、型落ちのKI-UX100がおすすめです。
ただし、KI-UX100は在庫限りで販売終了となる可能性があります。
価格が安く、在庫が残っているうちに購入を検討するとよいでしょう。
【ポチップ⑤:KI-WX100とKI-UX100の商品リンクを並べて設置】
\ペット対策と最新機能ならKI-WX100/
\価格とコスパを重視するならKI-UX100/

